ここでパーティーをチェンジ！
出撃、やすなチーム！
やすな（戦士）、ゆのっち（戦士）、ひづめ（僧侶）、
アヤヤ（魔法使い）、シャミ子（魔法使い）、あずにゃん（魔法使い）
こっちは盗賊がいらない分、火力をアップできる。
それでもＨＰが８しかない最序盤は厳しい。
レベルが上がったのに、シャミ子は能力値が下がるし…。
生命力も危険域だよ、これ。
少し余裕も出てきたので、ボトルシップで善４Ｆへ。
あずにゃんのラハリトがあれば、１～２回くらいは戦えるかと。
先にソーニャチームから進めたのは、
聖水の確保と、善２Ｆをスキップするため。
善２Ｆは長いんだ。
南東の階段から北西の階段まで、かなりの距離がある。
それだけ戦闘も避けられない。
途中で息切れしたら、引き返すのも大変だ。
仮に善４Ｆに辿り着いたところで、探索の前に遭難する。
だから先にソーニャチームから進めて、
ボトルシップを入手したわけ。
おっと、お次はネクロマンサー×５か…。
ラハリトで倒せるけど、モンティノも重ねるとして。
カレンとシャミ子はカティノで敵の動きを封じるとしよう。
…うん、まあ。
敵も味方も条件は同じだから、こーいうこともある。
で、その後は街の寺院で
医療ミス！
さすが『２』、一筋縄では行きませんな。
決して敵が強すぎるんじゃないのよ。
こっちの成長に限度があって、敵を圧倒できないんだ。
敵の数も多いので、どうしても呪文を消耗する。
魔法使いが三人いても、数回戦ったら街へＵターン。
後衛のＨＰも軒並み低すぎるよなあ…。
モリト二発で落ちるんだもん。
ボトルシップはふたつめも入手できたものの、
装備の集まりはイマイチ。
バトルアックス＋２は大事にしないとね。
やがて、あずにゃんはレベル９となった。
さあ、どうだ？
マカニトとマダルト覚えてくれよ！
あずにゃん！ 結婚しよう！！！
さすが、あずにゃん！
これで一度の探索で三回使えるよ。
が、アヤヤはレベル９でマダルトを修得せず！
…マカニトを覚えただけでもよしとするか。
僧侶のひづめも、あと８００の経験値でレベル９だ。
できることなら僧Ｌ６のマディを覚えてから、ボスと戦いたいけど、
この経験値の少なさでは厳しすぎる。
次のレベルまで数万の経験値が必要なのに、
一度の戦闘で得られる経験値は三桁の前半がいいところ。
ダークライダー＆ライオンオブヘルのペアなんて、
マハリト唱えてくる強敵なのに、経験値はたったの１７０っていうね。
ちょくちょくこんな事故も起こってる。
納得行くまでレベル上げを続けていては、
そのうち脱落者が出そうだね。
ひづめがレベル９になったら、
善４Ｆのボス・デルフに挑むことにする。
だが…あと８００がなかなか稼げない。
ドゥームビートルにひづめがマヒを食らって、逃げ帰ったり。
さらには最悪の事態も訪れる。
あばばばばばばば（かおす絶叫）！
コモドドラゴンの奇襲！
ブレスを連発で浴びせられ、やすなチームは壊滅！
もう善４Ｆに上がるだけで悲惨な目に遭う気がしてならない。
…結局、残りの７００ポイントは１Ｆのモートモンスターで稼ぐことにした。
色々あったが、やっとのことでひづめもレベルが９に。
レベル上げ＝命懸けなので、勝負できるうちに勝負するべきか。
いよいよ悪の水晶を奪取すべく、このフロアのボス・デルフに挑む。
デルフが登場！
オトモはデルフズミニオンが１グループか…これはツイてるぞ。
魔Ｌ４を唱えてくるデルフも怖いが、
それ以上に恐ろしいのがデルフズミニオンの石化攻撃。
まだマディを覚えてないので、石化は治療できないからね。
やすなとゆのっちはデルフを攻撃。
デルフズミニオンは不死系だから、ひづめはディスペル（呪いを解く）だ。
後衛の魔法使いは全員でデルフズミニオンを攻める。
デルフにラハリトを浴びせられ、アヤヤが撃沈したものの、
デルフズミニオンは１ターンで一掃。
残ったデルフも次のターンで仕留めてやった。
これで悪の水晶をゲット！
苦戦の続いたやすなチームだったけど、
ボス戦は押せ押せで締め括ったぜ。
寺院ではこんな事故もありましたがね…。
アヤヤは二回目の灰化だよ？
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