次は悪３Ｆへ。
その前に街の商店でブロードソード×８を購入。
悪３Ｆはシャッター（一方通行）が放射状に広がっている。
最初は戸惑うだろーけど、わかってしまえば構造自体は簡単だぞ。
まずはブロードソードをメダリオンと交換。
そのメダリオンを幽霊に渡せば、『聖水』が貰える。
この聖水はＭＰを回復できるんだけど、
それ以上に重要なのが、不死系のモンスターに耐性を持つこと。
これを持っていれば、不死系のモンスターに狙われなくなる。
不死系が得意とする状態異常も食らわずに済む。
…つまり！
エナジードレインを回避できるのです！
中盤はこのバンシーがちょくちょく出てきて、
こっちのレベルを吸い取るのだ。
レベルアップが大変な『２』でレベルを下げられると、
ちょっともー心が折れそうなので、聖水を活用することに。
…だが、聖水にはもうひとつ大きな価値がある。
なんとこれ、１２５００ゴールドで売却できるのだ。
ズルい気もするけど、これでパーティーの資金繰りはクリアできる。
ただ、これでＭＰまで回復できては緊張感が薄れるので、
聖水によるＭＰ回復は禁止とした。
にしても…みんな、貧相なステータスだなあ…。
盗賊のソーニャなんて、素早さが盗賊の基準値より低いし。
こんなんで罠外すの大丈夫？
と思ってた矢先、宝箱で困ったことになった。
ソーニャの調査：プリーストブラスター（僧侶がマヒ、たまに石化）
カルフォ：メイジブラスター（魔法使いがマヒ、たまに石化）
ソーニャの判断は怪しいもんだけど、
カルフォも割と外れることがある（正解率は９５％）。
危険なのはプリーストブラスターのほうだ。
魔法使いがマヒしても、すぐに僧侶で治療できるからね。
そんなわけで、プリーストブラスターを解除！
…しかし実際はメイジブラスターで…。
石化は治せないっての！
石化した仲間を抱えて逃げるとか、ドクターストーンかよ。
宝箱の罠にはまんまとしてやられちゃったけど、
メンバーのレベルも上がり、魔Ｌ４と僧Ｌ４を修得。
僧Ｌ４のディアルのおかげで、回復も少しは楽になった。
しかし悪３Ｆは稼ぎに向かない。
戦力的に不安は多いけど、悪５Ｆに突入するかな？
ソーニャチームは悪５Ｆへ。
いきなりセラフ＆ノーコーンと遭遇したものの、勝利。
経験値もそこそこ…この分なら行けるかな？
と油断してたら、次でこのザマである。
それでも早々に『ボトルシップ』をゲット！
これがあれば、１Ｆから善４Ｆや悪５Ｆに直行できるのだ。
こんなにすぐ入手できるなんて、ほんと運がいい。
お次は友好的なコモドドラゴンと遭遇。
ソーニャチームは悪パーティーなので、見逃さずに戦いを挑む。
ところで同じメーカーが移植した『５』では、
友好的なモンスターに攻撃を仕掛けた場合、奇襲となる。
だから、これも奇襲になるものと思った。
でも『２』では奇襲扱いにならず、こんな事態に…。
その後も僧侶の桃色さんが麻痺して、逃げ帰る羽目になったり。
あずにゃんとカレンのラハリトが間に合わず、
ご覧の有様になったりもした。
この流れはまずいな…。
やはりマカニト・マダルトなしで悪５Ｆは厳しいか。
これじゃあ修得の前に全滅しそうだ。
あずにゃんがレベル９になるまで、経験値はあと六千ほど。
よし、残りはやすなチームで稼ぐとしますか。
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